工事の管理がきちんと出来る会社かどうかで仕上がりの質が決まる

「現場作業に従事された方々の誠実な仕事ぶりに感心しました。見積書や工程表に基づく確実な作業は好感が持て、納得できる仕上がりでした」

リフォームに限らず新築も含め、建築業界で問題なのが、下請け業者への工事の丸投げです。

営業力のある業者が仕事をとってきて、下請けの専門業者に任せつきり。何もせずに手数料だけ取り、問題が起きても下請けを叱るだけ。

下請けいじめ、工事の質より手数料という利益重視の営業活動は、結果として手抜き工事を生み、社会問題になっています。下請け業者への工事丸投げ(一括下請負)は、発注者の承諾のある場合を除き、建設行法で禁止されています(第22条)。

その会社には施工管理者がいますか?

リフォームのトラブルやクレームの多くは、現場の施工管理がきちんとされていれば防ぐことのできるものが少なくありません。大工、左官、設備業者など多くの専門業者を把握して管理する人を、施工管理業者あるいは現場監督と呼びます。自社内に施工管理者がいるかどうかが業者選びのポイントです。

その上で、きちんと図書で現場の職人と打ち合わせをするのか、工事の質を職人に指導するのか、現場に来る頻度はどの程度か、最終的な仕上がりに関し、職人たちの仕事ぶりの検査をするのか、なでおについて質問しましょう。これらの受け答えで、下請けに丸投げしているかどうかを見極めるようにします。